顔の中で、メイクをするポイントが最もたくさんあるのが「目元」。目元のメイクを変えると、顔の印象がグッと変えることができますが、難易度は高めですね。でもご安心ください！そんな目元のメイクを「眉」「アイライン」「まつ毛」の３つのポイントで分かりやすく解説します。
【 Point１ 眉 】決め手は眉メーク。ひろがったまぶたを狭く見せる
- 眉下から描いて形をつくる
- まず眉の中央の濃い部分から眉尻に向かって、眉下を足すように描くと失敗しません。眉下を足すことでまぶたとの間隔が狭められ、若見え印象に。
- 中央から毛流に逆らうように
- 次は中央から眉頭へ。毛の流れに逆らうことで、眉頭が淡く描けます。 大人の眉は、トレンドに左右されず、ストレート、太め、短めを意識しましょう。 また、眉頭を合わせると左右対称に見えます。
※ 2017年8月30日(水)朝日新聞ボンマルシェより転載
モデル：鈴木美希さん
解説動画
2色で絶妙な若眉バランスを描き出す、
立体感創造アイブロウパウダー
なめらかな粉体とオイルを絶妙に配合。自然な繭色が描ける2色セット。大人の眉には肌になじむ緑色を含んだオリーブカラーがおすすめ。
Say アイブロウパウダー￥2,750（税込）
【 Point２ アイライン 】目力＝ラインを！ぼやけた目にはパープルが効く
-
- まつ毛の隙間を埋めるように
- まぶたを指で上げて、目尻2～3ミリ外側からスタートし、
中央までラインを引きます。
-
- 目頭から中央へ
- まつ毛とまつ毛の間を埋めるように少しずつ描くのがコツ。
大人の目もとにハリと目力。ナチュラルリフトの決め手、アイライナーペンシル
大人の目もとにすんなりなじみ、自然に映える……
パープルニュアンスの上げるアイライナーは、まさに大人の清潔若創りのための1本です。
Say アイライナーペンシル￥2,200（税込）
【 Point３ まつ毛 】マスカラでリフト。下がったまつ毛も上げる
-
- まつ毛に厚みをもたせる
- まずは上まつ毛の上側に塗ります。 さらに、上まつ毛の下側の根元部分にブラシをあててゆっくり上へ引き上げます。
上まつ毛の下側はたっぷり塗ります。
長さと濃さで、ナチュラルリフト。
上向き印象をつくるマスカラ
大人のまつ毛をカールアップするマスカラ。ブラシが小さく、大人の少なくなったまつ毛をキャッチしやすい。ナチュラルリフトを実感できる、上向きまつ毛を演出するマスカラです。
Say マスカラ￥2,750（税込）